2008年4月1日に、三鷹駅南口に、糖尿病・内分泌疾患・内科専門の「かんの内科」を開設しました。東京医科歯科大学、武蔵野赤十字病院、糖尿病学会、内分泌学会などで診療・活動を通じて培った経験を糖尿病・高血圧症・高脂血症(脂質異常症)・甲状腺疾患・動脈硬化症(脳梗塞、狭心症・心筋梗塞、足壊疽)などで不安を感じている患者さんの診療に役立てます。
また、メタボリックシンドロームなどで、明らかな症状のない方の動脈硬化を進ませないようにするために、最新の機器を駆使し対応していきます。
食事療法、運動療法を駆使し、必要に応じて最適な薬の選択を行い、元気に長く豊かな人生を楽しむためのサポートをさせていただきます。そのために、経験豊富な専門医、専門看護師、管理栄養士、フットケア専門家が一体となって皆さんの期待に応えられる「かんの内科」を目指します。
連続糖測定システム(FGM、CGMなど)、インスリンポンプを積極的に取り入れ高度の糖尿病診療を進めます。糖尿病では新薬も続々と出現し、治療内容が劇的に変化しています。これまで肥満の有効な薬物治療がなかったのですが、最近、薬による肥満糖尿病の治療が進展しました。これまで肥満に苦しんできた糖尿病患者さんに情報提供し、治療を進めています。
また、内分泌専門医として、甲状腺疾患、下垂体・副腎疾患(原発性アルドステロン症、クッシング症候群、先端巨大症、プロラクチノーマ、尿崩症など)の診断・治療を行います。
加齢医学が進歩しています。加齢を進ませないために何が必要かを患者さんと共に考え、実践していきます。
最終的には患者さんがどのように人生を過ごしたいのかが重要です。そこから患者さんと医療者が共通のゴールを探し、実現に向けて進むことが重要です。「かんの内科」の専門の医師グループ、スタッフで支えていきます。
糖尿病、糖尿病合併症(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、足壊疽、糖尿病腎症)高血圧症(本態性高血圧症、原発性アルドステロン症をはじめとする二次性高血圧症)脂質異常症(以前は高脂血症と言いました)甲状腺の病気(バセドウ病、橋本病、甲状腺機能低下症、甲状腺腫、甲状腺のう胞)下垂体・副腎の病気(クッシング症候群、先端巨大症、プロラクチノーマ、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、下垂体機能不全、副腎不全)
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
9:00-13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ✖︎ |
13:00-18:00 | ● | ● | ● | ● | ★ | ✖︎ | ✖︎ |
休診:土曜日午後/日曜日/祝日
★:金曜日は17:00までの診療となります。
※受付は30分前までです。
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3丁目44−17エルヴェ三鷹2F
お知らせ
※臨床検査技師(非常勤)土曜日可能な方。詳しくはお問い合わせください。